tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

コートをかけるおやじ テニスに夢中な中年おやじの独り言

でんじろう
最近の記事
ご無沙汰してます。
12/08 21:13
豪雨のち晴れ、いや~…
05/21 21:42
反応するということ
05/14 13:30
大型連休最終日
05/06 17:29
大変ご無沙汰です。
04/30 19:39

線香花火

昨日、テレビで線香花火のことをやってました。今では、線香花火は日本製ではなく、ほぼ全部が中国産とのこと。何とか、日本製の線香花火を復活させようと、8年掛りで、日本製の線香花火を作った話でした。線香花火を人生に例えていて、火を点けた瞬間から、青年期(松)、壮年期(しだれ)、老年期だったか、形が変わり、色々楽しめるという、何ともはかない話でした。この辺りはうろ覚えです冷や汗
小さい頃、人より長く、どうやれば保てれるか競争とかもしてました。
牡丹(丸い玉)→松葉(大きく火花が出る)→散り菊(細い光)と言うそうです。

一袋、100円程度(僕が小さい頃は20円位だったような)ですが、その「大江戸牡丹」は500円と5倍の値段でしたが、直ぐに売り切れとなったようです。僕もnetで調べましたが、無かった。傷心

線香花火は小さい頃は最後にいつも残っていて、あまり子供からは見向きされない花火でしたが、今思うと鮮明に残っていますよね。それから、東西では線香花火の形が違うことも。

東では、和紙に包んだ「長手」と呼ばれ、西では「スボ手」と呼ばれて藁の先に火薬を固めてあるので、立てても火が点く。そんな違いもあったようです。僕は西の人間なんで、どちらかというと「スボ手」が馴染みかな。

全国で花火大会が目白押しですが、こういった、小さい花火に目を向けてみるのもいいかもしれません。穏やかな気持ちになれます。(火の後始末だけはしっかりお願いします)

NSPというグループ(天野滋氏は他界)の歌に「線香花火」という歌がありました。この歌聞くと、涙がこぼれます。天野さんが昨年、他界したこともありますが、歌詞に「来年も二人で出来るといいのにね」という箇所があります。しかし、それはもうできないんです。

あと、「君の目の中で光っているんだあ、こっちのほうが本物より素敵さ」という部分もあり、感動です。色んな方の歌に「線香花火」という歌がありますが、NSPの「線香花火」は格別です。アルフィーの坂崎氏も言ってました。

全くテニスには関係ない話題でしたが、ちょっと書きたくなりましたので、お許し下さい。このNSPは僕がギター始めるきっかけとなったグループです。
日記 | 投稿者 でんじろう 22:09 | コメント(9) | トラックバック(0)
<<  2006年 7月  >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最近のコメント
ツイッターで始まる出…
ツイッター 12/28 12:33
モバゲーでは芸能人も…
モバゲー 11/30 17:43
大人気のデコログを徹…
デコログ 11/26 17:43
流行りのフェイスブッ…
フェイスブック 10/29 16:07
もしかしたらあなたの…
適正年収 08/03 13:16
最近のトラックバック
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。