コートをかけるおやじ テニスに夢中な中年おやじの独り言

今日は、変則的な時間でテニスをしたせいか、いつもと疲れ方が違う。朝はレッスン。コーチが時間間違えて、30分の遅刻。メンバーは6人しかいなかったので、それはそれで、助かった面もあり。教えてもらうんだから、長い方がいいに決まっているが、皆無言になるからね。

男女別で行うので、内容は実際は違う。男は2人だけだった為、ボレー中心のメニュー。いや～、フォア、バック、スマッシュの12球を3セットづつ、ローボレー、ハイボレーとクタクタです。最後が、ローボレーとスマッシュ交互に10球づつを3set。それだけで、息が上がってしまい、最後は全く動けず、ロブは見送るだけに。（コートの向こうで、コーチが何か言ってたけど、聞こえない。完全に肩で息してる状態）あー疲れた。でもこのやった感じが、満足なんですねぇ。

最初は全く動けなくて、ついていけなかったけど、リラックスすることで、全身に力が抜け、意外に走れるようになった。テニスはまず、守備が出来ないと、攻撃なんて出来ないとコーチに言われて、まずは守る事ができるようになるまで、何度も反復練習をすること。そこが出来るようになれば、攻撃に移れると。
そうですよね、サッカーだって、守備が弱いチームは勝てませんもんね。

その、疲れた身体を、今日放映された、「拓郎＆かぐや姫」のコンサート総集編で、癒してます。31年前に行われた、「つま恋」。今年31年ぶりに行われたコンサート、物凄く行きたかったやつです。チケットはあっと言う間に完売。31年前は中学生だったし、広島に住んでいたから、行けるはずもなく。その頃はアイドルよりもフォークに狂っていた時期。今年こそはと思っていたのに、既に終わって１ヶ月経っているけど、残念で仕方ない。

今聞くとさすがにやわらかくなったなあと思いますが、1曲毎に何か、胸を締め付けられる思い。その頃の時代が甦ります。その後、79年のHOTJAMは行きました。